屋根の裏側です。半鐘を取り付ける部品が見あたりません。もしかして、建設当時からそうだったのでしょうか？ 屋根の柱に、何かの部材が付いています。これは何かを取り付けていた跡と考えます。 もしかすると、これが転落防止柵なのかも知れません。 外側の高欄は床が設置されていないに加え、縦の部材の間隔が広すぎて柵の役目を果たせません。 この外側の高欄は装飾の可能性があります。

デッキの床は木製です。おそらく腐食が進んでいて、上段デッキに立つことは危険かも知れません。

さらによく観察すると、潜望鏡のようなものがあるのに気付きました。

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