旧北国東脇街道と谷街道の分岐点 |
綿 内 (わたうち) |
平成24年4月撮影 |
旧綿内村内は北国東脇街道と谷街道が重なっていて、この場所で分岐していたようです。 その分岐点の近くに火の見櫓は建っています。 宿場町ではありませんが、江戸時代はかなり大きい村だったようです。 |
神社の境内に設置されていて、比較的大型のものです。中段が2箇所あります。 |
巻きヒゲ装飾のある八角形屋根とシンプルな丸形デッキ。半鐘はありません。防災スピーカーが添架されています。 赤色回転灯は現役のようです。風向計は曲がっていて、機能していないと考えられます。 |