ストレートな主脚、下半分の斜材にはリング式ターンバックルが使用されていますが、上半分は直結です。
部材の組み立てはリベットが主です。
上半分と下半分の結合にはボルトナットが使われています。ハイテンションボルトではなさそうです。
施工銘板はありませんでしたが、昭和30年代の建設と想像します。
さらに、全体のデザインや部材の使い方から、上田の「高田鉄工所」の製作のように思えます。
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