メンテナスが行き届いていて、ピカピカです。屋根は八角形、特に装飾はありません。
中段デッキ部分だけ横材の上下間隔が広くなっています。
また、この箇所だけ斜材が三角形構造を成していないのも特徴的です。
ターンバックルは下1/3部分のみに見られます。
部材の組み立てはリベットです。下から見上げてもピカピカな状態がよくわかります。
昭和30年12月製作。村内としては古い部類に入ります。
分団名が「天蕨」となっていて、当時は天神原と蕨平が一緒の分団だった事を物語っています。
現在はもっと広域になり「第5分団」となっています。


天神原地区 おわり

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