水中(みずなか)地区
施工銘板がありました。
だいぶ腐食していますが、なんとか読めます。
昭和40年5月。施工 有限会社 増屋田幸鉄鋼部。現存する会社です。
部材接合部の様子。組み立てはリベットが中心です。
中段踊り場でハシゴが切り替わっています。
火の見櫓より少し離れた低い場所に消防倉庫と集落センターがあり、そこに1脚タイプの警鐘台があります。
もしかするとこれが水中地区の元祖火の見櫓かも知れません。
水中地区おわり
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