小串鉱山の歴史が漂う地区
緑ヶ丘(みどりがおか)地区

◆地図◆

小串鉱山は高山村と群馬県嬬恋村の国境である毛無峠近くにあった硫黄鉱山(昭和46年閉山)で、
緑ヶ丘地区はこの鉱山の住民の移住先として昭和43年に造成された住宅団地です。
ここには鉱山の歴史が漂っているかも知れません。


平成22年4月撮影。平成22年11月追加撮影。

※この火の見櫓は、平成22年夏にお色直しが施工されました。ここに掲載している写真の一部は施工前に撮影したものです。

火の見櫓の西方向、天気が良ければ北アルプスが眺望できます。
後方の削られつつある山は小布施町との境界にある「雁田山(かりだやま)」です。
その後ろには長野市と飯綱町にまたがる「飯縄山(いいづなやま)」が見えます。
平成22年7月にお色直しが施工され、ピッカピカになりました。


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