牧(まき)地区 |
完成後、間もないときに撮りましたので、ピッカピカです。 同時期に新築された「二ツ石地区」のものと同様、マルーンに塗装されています。 |
半鐘は、旧火の見櫓に付いていたモノを再利用したと考えるのが一般的と考えます。木槌は新品です。 |
100×100×120cmのコンクリート基礎、支柱は直径30cmの鋼管、基礎と本体、そして屋根との接合部分には フランジが溶接されていて、ハイテンションボルトで結合されています。 送電線などの鉄塔もそうですが、近代の「塔施設」は、アングル材ではなく鋼管で主脚を造る場合が多いようです。 |