長野市消防団発祥の地
立 町 (たつまち)
平成23年8月撮影

◆地図◆


標高約390m。善光寺大門から徒歩約2分、国道406号線の路地、西方寺(さいほうじ)の西側に火の見櫓はあります。
この西方寺は明治4年に長野県が成立したさい、仮県庁が置かれていた場所です。

善光寺周辺の町はとても細かく区切られていました。現在は住所表記が変わりましたが、新表記を使う人は少ないようです。
直線的デザインの火の見櫓です。比較的新しい設計に感じます。
足元には消防団器具倉庫があります。ここが第一分団詰所です。(善光寺仁王門横が第二分団詰所)


次のページにすすむ

インデックスにもどる

トップページにもどる