くるくるの巻きヒゲ装飾のある四角形屋根にシンプルな丸形デッキ。赤い目印灯が付いています。
施工銘板です。設置年は記載されていませんが、電話番号から推測すると昭和30年代前半と考えられます。
この鉄工所の火の見櫓は須坂市内や高山村内にもあります。
部材の組み立てはリベットが中心で、中段デッキより上には斜材のターンバックルがありません。

森 おわり

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