かつて小田切村の村役場があった場所
川 後 (か わ ご)
平成22年7月撮影

◆地図◆


小田切村は昭和の大合併で長野市に編入になった地区です。
その小田切村役場があった場所の近くに火の見櫓はありました。標高は約750m。
この集落の大字(おおあざ)は「山田中」で、「川後」は小字(こあざ)です。
県道沿いにあるのですが、木々の中に埋もれていました。状態は良く、定期的にメンテナンスしているような感じです。
近くにはバス停もあり、名称は「川後」でした。
防犯灯には電気が来ていて、点灯するようです。半鐘・木づちも揃っています。


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