避雷針根元部分にふくらみがあり、これが装飾ではないかと考えます。
デッキが大きく見えますが、低い位置にあるため、そう見えるだけで、標準的な大きさと考えます。
防犯灯も現役のようです。
背が低いので、横材は1箇所、斜材は直結。それでも最下段はアーチになっています。
材料の結合はリベットが主です。一部ボルトナットがありますが、後から補修したようです。
他はシルバー塗装が多いなか、これは白色塗装です。
基礎部分です。建設当時、中山間地に少量のレデーミクスコンクリートなんて配達してくれるハズがありませんから
当然、現場練りコンクリートと考えます。巣の入り具合がそれを物語っています(^^;

長尾根 おわり

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