四脚タイプ、四角屋根、シンプルな丸形デッキ、避雷針には装飾が見られます。
防災スピーカーが5基も添架されています。
デッキを望遠で見てみると年代を記したプレートが見えました。
施工銘板ではありませんが、宝くじ助成の備品であることが記されています。
火の見櫓本体が昭和61年設置とは考えにくいので、防災スピーカーを設置した時のものかも知れません。


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